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オワタ\(^o^)/


Gridcoinの無報酬問題を解決

2017/10/17 0:00] 投稿者: lazycat カテゴリー: Gridcoin

GridcoinがV8 Stake Engineに切り替わる少し前からずっと報酬がありませんでした。
なんと1ヶ月半以上ありません。

Estimated time to earn rewardの表示が2~3日位の状態で前回の報酬から1ヶ月以上ずっと待っていました。
3日前にGRCを買い足して、Estimated time to earn rewardの表示が半日くらいに減りましたが、やはり報酬はありませんでした。

Estimated time to earn rewardの表示はさっぱりあてにならないと思っていたのですが、Gridcoin Statsで他の人の状況を見ると、10,000コインでも1~2日に1回は報酬があるようです。

自分の環境がおかしい可能性があるので確認してみました。

今までWalletのStakingのアイコンと、”getstakinginfo”コマンドでしか確認してなかったので正常だと思っていたんですが、”execute beaconstatus”では下記の問題が発生していました。

"Beacon Exists" : "Yes",
"Block Signing Test Results" : false,
"Errors" : "Private Key Missing. Local configuration file Public Key missing. Local configuration public key does not match beacon public key. This can happen if you copied the wrong public key into your configuration file. Please request that your beacon is deleted, or look into walletbackups for the correct keypair. Failed to sign POR block. This can happen if your keypair is invalid. Check walletbackups for the correct keypair, or request that your beacon is deleted. ",
"Help" : "Note: If your beacon is missing its public key, or is not in the chain, you may try: execute advertisebeacon.",
"Configuration Status" : "FAIL"

「gridcoinresearch.confに秘密鍵(Private Key)と公開鍵(Public Key)の記述がないので、POR blockに署名できない」という内容のようです。
ずっと無報酬だったのはこれが原因のようです。blockに署名できないんじゃblockを作成できないですよね。

Private KeyとPublic Keyの記述は”execute advertisebeacon”を行ったときに追加されます。
walletbackupsフォルダの古い設定ファイルからコピペすればいいのですが、Private KeyとPublic Keyの記述のあるバックアップがありません。

3.6.0.1からWindowsのGridcoinのクライアントが数時間するとフリーズようになり、そのあたりで入れ直したりMac版にしてみたりしたときに、Private KeyとPublic Keyの記述がないファイルに入れ替わってしまったようです。

“execute advertisebeacon”を行っても、

Result" : "FAIL",
"Errors" : "ALREADY_IN_CHAIN"

という表示が出てadvertisebeaconもできません。

1ヶ月半以上pendingになっている報酬を捨てて、BOINCのアカウントもWalletも捨てて作り直すしかないのでしょうか…。

英語のフォーラム等を調べてみたら、BeaconをNeural network上から削除すれば、advertisebeaconが再実行できるようです。

Beaconの削除方法は下記URLのPDFしか世の中に情報がありませんでした。
http://www.gridresearchcorp.com/gridcoin/DeleteBeaconInstructions.pdf

gridresearchcorp.comというドメインがよくわかりませんが、Gridcoin Statsにリダイレクトされます。
正式な資料なのか不明ですがこれしかもう頼るものがないのでトライします。

どうやら、”SAuJGrxn724SVmpYNxb8gsi3tDgnFhTES9″という専用のアドレスにメッセージ付きでGRCを送信するとBeaconの削除ができるようです。

削除の手順です。

  1. デバッグ ウィンドウのコンソールで”execute beaconreport”を実行し、自分のCPIDを探します。
    自分のCPIDの横に表示されているGRCアドレスを確認します。
    おそらく、自分のWalletで最初に存在したアドレスだと思います。
  2. Walletのオプションで、コインコントロールを有効にします。
  3. 送金画面で、”Input”ボタンを押します。
    日本語だと”入力”ボタンです。
  4. 1番目の手順のところで確認したAddressから送金しないといけないので、コインコントロールの画面で1番目の手順で確認したAddressの横にチェックし、OKを押して閉じます。
    コインコントロールではどのアドレスから送金するかコントロールができます。
    もし1番目の手順で確認したAddressがない場合は、先に1番目の手順で確認したAddressに自分自身で送金してください。
  5. 送金画面で下記を入力します。
    送り先: SAuJGrxn724SVmpYNxb8gsi3tDgnFhTES9
    メッセージ: Delete Beacon
    金額はいくらでもいいみたいです。4番目の手順でチェックを入れた額を超えないようにしてください。
    PDFの画像と同じ1GRCでやりました。
  6. 送金します。
  7. Beaconが削除されるまで待ちます。
    正常にBeaconが削除された場合は0.00022のGRCが送金されてきます。

    PDFには「typically takes less than 15 minutes but could be up to an hour」と記載がありますが、15時間かかりました。
    失敗した場合は0.00011のGRCが送金されてくるようです。

削除が終わったら、”execute advertisebeacon”を行います。

"Result" : "SUCCESS",
"Warning!" : "Your public and private research keys have been stored in gridcoinresearch.conf. Do not lose your private key (It is non-recoverable). It is recommended that you back up your gridcoinresearch.conf file on a regular basis."

二度と同じことにならないように、Private KeyとPublic Key入りのgridcoinresearch.confとwallet.datをバックアップします。

これでまた報酬がもらえるようになると思うので待ちます。

“getstakinginfo”で確認できるpendingの額も大体そのままだったので、報酬をlostすることにはならなそうです。


ここまで書いて、報酬が発生しないとどうしようと思っていましたが、
再度advertisebeaconを行ってSteakを開始したところ、1日で報酬が発生しました。

UbuntuのWalletでマイニングしました。
今までpendingになっていた分がすべて支払われたので久々に金色です。
というか報酬自体1ヶ月半ぶりです。

問題解決してよかったです。これでマイニングが続けられます。

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